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受ける時は出来るだけ先手を持ちましょう!

下の局面をご覧ください。(*^_^*) こちらが後手番です。
スクリーンショット 2022-01-13 112849

今、相手が▲6六角と1一の地点への睨みと、と3九の地点の受けを意味する攻防の一手を放ちました。これは、角の手筋でこの地点に打つ角は殆どが好手だと思って頂いても良いです。

この1一の地点を受けるとすれば、▲3三桂馬や▲3三銀などが考えられますが・・・。

ただ、1一の地点の香車を取ると▲2二銀打つとし△1二馬に▲1一金とすれば馬が助かりませんので取れないと思います。
なので、結論的にこの局面は、▲4一不成としておけばこちら大優勢だったのかもしれませんが・・・。
スクリーンショット 2022-01-13 114151

まぁまぁまぁ、それは結果論として!(*_*;

最初に受けの手の話をした手では残念ながら好手とは言えません
何故なら、玉の逃げ道を封鎖し手番は未だ先手側(相手側)にあります
ここは、受けるのであれば△5五銀が好手となります。
スクリーンショット 2022-01-13 112941
この手で行けば、玉の逃げ道を確保し、なおかつ相手は角を逃げる選択肢も出てくるので耐えられそうです。
4二の地点の銀は取られてもこちら大したダメージはありません。
角が逃げてくれればこちら先手となりますから今度こそ△4九不成が間に合いそうです。

このように、こちらが先手番になれるような受けというのは大体好手になります。
受ける時の駒はケチらないのが勝利のカギとなります。





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プロフィール

日本将棋連盟公認 指導員 河内伸晃

Author:日本将棋連盟公認 指導員 河内伸晃
苫小牧市で将棋教室をしています。
将棋の他、子供の将来のためになるようなことも
色々教えています!
僕の教室の子が将来、「通っていて良かった。」
と言ってくれる日を待ち望んで頑張ってます☆

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