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歩の手筋で優勢に!

今日は僕の実践譜から歩の手筋について紹介していきたいと思います。(*^_^*)
先ずは、局面をご覧ください。
スクリーンショット 2022-01-11 141911
戦形は「相振り飛車」となりました。
僕は相振り飛車が苦手なので避けたい所ではありましたが、成り行きでそうなってしまったので仕方ありません・・・。
「相振り飛車」で勝つコツといては、形に捕らわれず守りは最小限に攻め潰す気で指すことです。

次は僕の手番なのですが、ここで攻めるチャンスが生まれました。
何か解りますか?(*´ω`*)
ヒントは、題名に書いてある通りです。
答えは、▲8四歩 ←(PCの方は空欄をドラッグ・スマホの方は長押ししてみて下さい)

これは、歩を打つことで直接相手の駒を取りに行く「叩きの歩」という手筋です。
次に相手は放置するわけにはいきませんので同歩とする一手ですがここで更に歩の手筋を
放ちます。
答えは、▲8三歩打(PCの方は空欄をドラッグ・スマホの方は長押ししてみて下さい)
これは、「たれ歩」「叩きの歩」「焦点の歩」という手筋の融合系です。
次に相手はどの駒で僕の打った歩を取っても調子が悪い・・・。
なので、相手は△7一銀と引く一手ですが次に▲8四飛と相手の歩を取りに走ります。

スクリーンショット 2022-01-11 144214

次に相手は、△9三歩としたのですが、ここで銀を逃げても良かったのですが速攻で潰しにかかり
たかったので、▲8二角と打ちました。
スクリーンショット 2022-01-11 144605
次に相手は、△9三歩と銀を取りましたが僕が▲1一角成として優勢です。
因みに、▲8二角の時に△同銀や△同金とすると、▲同歩成から飛車を成ることが出来き
こちら勝勢となります。
スクリーンショット 2022-01-11 145009
このようにたった2枚の歩で優劣が大きくついてしまいました。

歩の手筋は非常に大切なので皆様も覚えるようにしましょうね!

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プロフィール

日本将棋連盟公認 指導員 河内伸晃

Author:日本将棋連盟公認 指導員 河内伸晃
苫小牧市で将棋教室をしています。
将棋の他、子供の将来のためになるようなことも
色々教えています!
僕の教室の子が将来、「通っていて良かった。」
と言ってくれる日を待ち望んで頑張ってます☆

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